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ピアノで紅蓮華が弾きたい!初心者におススメの楽譜は?
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紅蓮華」をピアノで弾きたい!

でも、「紅蓮華 初級」の楽譜がたくさん!!

初心者におススメの楽譜は?

私は、どの楽譜を選んだらいいの?

 

こんにちは!
ピアノ講師の“やまもりのくま”です♪
ピアノ初心者の方へ向けて、おススメの楽譜を紹介しています。

 

「鬼滅の刃」のテーマ曲、「紅蓮華」

かっこいいですよね~♪

 

「紅蓮華 楽譜」などで調べると
いろんな楽譜が出ていて、

いったいどれが本当の紅蓮華なの?

私はどれを選んで弾けばいいの?

と、悩んだことはありませんか?

 

しかも、楽譜を見ただけでは
それがどんな感じか分からない。

逆に、動画を見ただけでは、
その楽譜が探せない。

「うもーっヽ(`Д´)ノ」

…あなたの心の声が聞こえてきそうです。

 

今日は、「紅蓮華」をピアノで弾きたい!というあなたのために、

ぷりんと楽譜という、1曲ずつ楽譜が買えるサイトから

入門(初級より簡単)及び初級の、7つの楽譜をご紹介します。
※2020年10月23日現在

紅蓮華 初級 一覧 ぷりんと楽譜

あなたの、楽譜選びの参考になればと思います♪

 

とても長い記事ですので、
「講釈はいらん!その楽譜の特徴だけ分かれば十分!」
という方は、

最後の「紅蓮華」初級の楽譜レビュー一覧!までバビュンと飛んじゃってください☆

そもそもなぜ「紅蓮華 初級」の楽譜がたくさんあるの?

「紅蓮華」の初級の楽譜がたくさんあるのには、ちゃんと理由があります。

実は「紅蓮華」のようなポップスの楽譜というのは、
同じ曲でも、いろんなアレンジがあります。

 

なぜかというと、元々ピアノ曲ではないから。

 

元々ピアノで弾くために作られたわけではない曲を、
ピアノで弾けるようにアレンジしてあるのが
今、私たちが目にする「紅蓮華」の楽譜になります。

 

で、このアレンジをする人たちのことを
「編曲者」と呼びます。
ほら、「作曲者」とか「作詞者」みたいな感じでしょ?

 

この「紅蓮華」は

作詞:LiSA
作曲:草野華余子

このお二人ですが、

この下に

編曲:○○
とか
ピアノアレンジ:●●

というように書いてある楽譜があります。
(書いてないものもあります)

 

この「編曲者」という人達によって、
元々はピアノで弾くようにはできていない「紅蓮華」を
ピアノでも弾けるようにアレンジされている。

そんな楽譜がいくつもある、ということなんです。

 

なので、これらの楽譜には本物も偽物もなく、
編曲したのは誰なのか、
どのくらいのレベルの人に向けたアレンジなのか、
またどんなコンセプトでアレンジしているのかによって、
同じ曲でも楽譜が違う、ということが起こりうるんです。

 

でも、アレンジが違えば
弾きやすさ、曲の雰囲気などが全く違ってくるのも事実。

 

ほら、例えば、
3人のデザイナーさんに
同じ生地を渡して
「女性用ワンピースを作ってください」
とお願いしたとしても。

 

きっと、
「どのくらいの年齢の人が着るのか」
「どんな目的で着るのか」
「どんなファッションが好みか」
など、

その服を「来て欲しい人」や「デザイナー」が違えば
出来上がってくるワンピースも違うと思うんですよ。

 

襟はあるのか?
スカートの丈は?
半袖?長袖?それともノースリーブ?
シルエットは?

 

同じ「生地」で
同じ「女性物のワンピース」であっても、
「作る人」や「着る人」が違えば
当然、ワンピースのデザインも違いますよね。

 

楽譜もそんな感じで、

弾く人の「レベル」や「求められているであろうこと」が違えば、
同じ曲でもアレンジが変わってくるんです。

 

あの星野源さんも「アレンジの重要性」について
このようにおっしゃってますよ。

 

僕、やっぱり作詞・作曲ってもちろんゼロから1を生み出す作業ではあるんですけど、編曲ってすごく大事なものだと思っていて。その曲の雰囲気とか、それこそテンポとか、たとえばコード進行とか楽器の使い方とか。そういうのも含めて全部編曲なので。もう本当に、実はいちばん編曲というものが大事なんじゃないかなと思っています。

 

と、あの星野源さんが言ってしまうほど、アレンジとは重要なもの。

ちなみに、星野さんは作詞作曲のみならず、編曲(アレンジ)もご自分でされる方。
アレンジというものが、どれだけ曲の印象を左右するのか、よくお分かりなのだと思います。

 

そして私も、
この「編曲(アレンジ)」の魅力に取りつかれた一人(笑)

 

元は同じ曲なのに、
こんなに編曲者によってアレンジが違うのか、と。

どの音を取り、どの音をカットするのか。
「弾きやすい」と「カッコいい」のバランスは?
そういったところに、編曲者の方々のセンスや、苦労が垣間見えるわけです。
聴こえる音の全てを弾けるわけではないですからね。

 

それらの、言ってみれば
「アレンジの舞台裏」を楽譜から読み取る(あくまで憶測ですが)。

この作業がめちゃめちゃ面白い。
(軽く変人なのは認めます(笑))

 

更に言えば、
「初級」ってかなり幅広いんですよ。

「初級」には、大体

・ピアノ触るの初めて!

という方から

・ブルグミュラーの前半くらいなら弾けるよ☆

という方までが入ります。

 

これ、ピアノしたことある方なら分かるんですが、
かな~り幅広いんですよ(笑)

「ピアノ初心者」と言っても、
「どのくらい弾けるか」や
「どんなことが得意で、どんなことが苦手か」
は人それぞれ。

だから、それぞれのレベルの方に向けた楽譜が出ています。

 

特に「紅蓮華」は有名な曲なので、たくさんのアレンジが出ています。
あなたが迷うものも無理はありません。

じゃあ、結局どういう基準で楽譜を選べばよいのでしょうか?

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楽譜選びは、服選びと同じ。気に入ったものを選んで

私、子どもが4人いるんですけどね。

4人目の子は今年の6月に出産したばかりなんです。

 

出産のご経験がある方は、
その多くが悩まれるであろう
「産後太り」。

 

いやぁ…手ごわいですよね。
一体いつになったら痩せるのか(笑)
授乳してたらダイエットサプリも飲めませんしね。

 

今現在、産後4か月の私は、
妊娠前より5キロくらい多いんです。

5キロですよ!?
5キロ!!

もうね、服のサイズ変わっちゃいますから。
一時期、太りすぎてて靴入りませんでしたから。
未だに、正座できませんから!(しびれ半端ない)

 

で、私が太っていることを強調したいわけじゃなくてですね。

そんな5キロ太ってる私でも、

カタログを見れば
「あ~この服かわい~♪」
とか、

お店に行けば
「あ、この着てみたい!」
とか…。

 

そういう、「選ぶ権利」?
絶対あると思うんですよ。

 

でも、現実は厳しい。

私が「着たい!」と思った服は、
サイズが小さくて入らなかったり
身長とのバランスで試着したらアウトだったりする。

 

なので、必然的に

・自分の体形に合った無理のない服

・デザイン性

の妥協点を探ることになります。

 

時には、
「ちょっときついけど、これを着るために痩せるんだ!」

と、服を着ることを目標にダイエットをしたり、

「サイズはちょうどいいけど…デザインがちょっと…」

と、どうしても好きになれなくて買うのをやめることもありますよね。

 

そう。

 

楽譜選びも、それと一緒なんです。

 

「何言ってんだ?コイツ…┐(´д`)┌」

って思っても!
もう少しだけ聞いてください。

 

要するに、
世の中にあまたある服の中から、
あなたが「コレ!」って思って、今着ている服を買ったように。

あなたの「お気に入り」の楽譜を探せばいいんです。

 

「初心者だから、そんな偉そうに選ぶなんて…」
とか、思わなくて大丈夫!

 

服を選ぶとき、
「これ、着たい!」
とか
「これはちょっと…」
って思うじゃないですか。

それと同じ感覚でいいんです。

 

だってどんな曲を選ぶかも、
それをどのように弾くかも、
全部「あなたらしさ」につながってくるから。

ピアノを弾くって、自己表現の1つなんです。

 

そして、その「あなたらしさ」のカギは
星野さんのおっしゃる “大事な” 曲のアレンジにもあるのです。

だからこそ、心躍るアレンジを選ぶ。
これがピアノをより楽しくするポイントです。

で、そのためには…

演奏を聴く

まずはインスピレーション。

この記事でご紹介する楽譜には、
それぞれの楽譜の説明の箇所
及び最後の楽譜一覧に演奏動画を付けています。

それらを見ていただいて、
弾けるようになったらどんな感じになるのか」をつかんでください。

 

全部の楽譜に演奏動画がありますので、

「おっ、これいいかも!」

をまずは直感で選んでみてください。

 

できるかできないか、は、後。

まずは「弾きたくなる楽譜」を選ぶ。

 

そうすれば、
弾けない箇所があっても

「自分で選んだ楽譜だから!」と

最後まで頑張れるきっかけにもなります。

 

服であれば、パッと見の印象ですよね。

これ大事。

自分のレベルは?

次は、あなたのピアノのレベルの確認
服選びで言えば、自分の体形のチェックです。

 

今までにピアノを弾いたことがある方は、
ある程度ご自分の「得手不得手」がお分かりかと思います。

例えば、

・単音(1つの音)を弾くのはいいけど、和音(2つ以上の音を一緒に弾く)は苦手
・単音なら速い音符があっても大丈夫
・右手は音がたくさんあってもいいけど、左手は少ない方がいい
・#や♭などの黒鍵が苦手
・譜読み(ドレミを読む)が苦手

など、「弾くこと」と「楽譜を読むこと」に関する
様々なポイントがあります。

 

この時点でもし「苦手」が多くても、気にする必要はありません。
苦手が多いことは悪いことではないんです。

 

また、ピアノを弾いたことがある場合は
「どんな楽譜がいいのか」が想像つきやすいかと思いますが、

全くの初心者です!という方には
何が何だか…かと思います。

「紅蓮華」初級の楽譜の特徴は?

その場合は、逆に「紅蓮華 初級」の楽譜にはどんなものがあるのか
から選んでいく方が簡単です。

服選びで言えば、服の方の仕様の確認です。

ここでは7つのチェックポイントを見ていきます。

 

チェックポイント!
まず、確認して欲しいのは「曲の長さ」。
中級以上ではフルサイズが普通ですが、
初級は「1番まで(繰り返して2番まで)」と、「フルサイズ」から選ぶことができます。

ピアノを弾くのには、体力がいります。
集中力もいります。
なので、初級の楽譜は短いものが多いです。
特に「紅蓮華でピアノデビューを!」
とお考えの方には、1番までの長さのものをおススメします。

 

チェックポイント!
次に、特に初心者の方にはネックになる「譜読み」。
この場合はドレミを読む、ということなのですが、
初級の場合、
「ドレミが書いてある楽譜(全部ではないものもある)」と「ドレミは一切書いていない楽譜」があります。

楽譜が読めればドレミはいりませんが、
弾くまでのこの作業が大変!という方にとっては
ドレミが書いてあるのは有難いもの。
初級の中でも難しい楽譜には、ドレミはありません。

 

チェックポイント!
ドレミと同じくらい気になるのが、「指使い」
指使いは、それに従って弾くと無理なく弾ける指を教えてくれます。
必ずしもその通りに弾かないといけない、というものではありませんが、
初心者の方にとっては、手や指の動かし方のガイドとなるものです。

 

チェックポイント!
調号(ちょうごう)と呼ばれる、
ト音記号やヘ音記号の右側にある#や♭も手ごわい相手。
これらがあると、その曲を通して指示のあった音を
黒鍵で弾かなくてはなりません。
必然的に黒鍵を弾くことが増え、
指の運びも難しくなります。

カラオケでキー(高さ)を変えられるように、
ピアノも弾く高さを変えることができます。

なかなか「黒鍵ゼロ!」という曲は珍しいのですが、

(メロディにはなくても左手にある、とかで、
曲全体として黒鍵ゼロの楽譜はあまりないと思います)

調号なしの楽譜を選ぶことで、
黒鍵が少ない楽譜を選ぶことはできます

(調号なし=簡単とは一概に言い切れない場合がありますが、
黒鍵が苦手な方にとっては嬉しいポイントです)

「紅蓮華」で言えば元々#が1つ
(曲全体を通してファに#をつける=ファの右奥の黒鍵を弾く)なのですが、
調号のない楽譜もあります。
(ちなみに➆番です)

 

チェックポイント!
また、「和音」と言う「片手で2つ以上の音を同時に弾く音」があるかどうか。
あるのであれば、たくさん出てくるのか、ほとんどないのか。
和音が多いほど難しくはなってきます。
ポイントでしか使っていない楽譜もあります。

 

今まで挙げたものはどの楽譜でもチェックしたい項目ですが、
「紅蓮華」の初級では更にチェックしたいポイントが2点。

チェックポイント!
「掴みたいものがある」の部分を、
16分音符()で速く弾く(こちらの方が原曲には近い)のか、そうではないのか。

これは、聴いたときの印象がずいぶん違うので、
「多少難しくても原曲に近い方」がいいか、
「とにかく簡単」がいいか。
お好みで選んでいただければと思います。

 

チェックポイント!
合いの手はあるか?

「夜の匂いに」の後の「I’ll spend all thirty nights」などは
歌詞には書いておらず、
合いの手のような位置づけになっています。

この部分、まずあるのか、ないのか。
ある場合は、どのように書かれているのか。

曲を聴くとしっかり目立つところではありますので、
どんなアレンジがいいのか?に注目していただければと思います。

 

チェックポイントがたくさんありますので、
比較しやすいよう、最後の「紅蓮華」初級の楽譜レビュー一覧!で一覧にしています。

弾けるようになった後、あなたはどうなっている?

ここまでできたら、
あとは、理想と現実の擦り合わせをしていくのみ。

どんな楽譜を選んでもいいと思うのですが、

「弾けるようになった後、どうなっていたいか」

を視点に選ぶと後悔が少ないかと思います。

 

例えば、
「こんなの弾けたらかっこいいけど、ちょっと難しいからこっちの楽譜にしよう」
(とりあえず「紅蓮華」が弾けるようになりたい!)
も、アリ。

 

「せっかくだから、この機会にちょっと難しいものに挑戦してみよう」
(同じ弾くなら自分のレベルを上げたい!)
も、アリ。

 

なんですが…。

購入前に必ず確認!鍵盤数はいくつ?

さて、動画を聴いて
「コレ弾きたい!!」
と思った楽譜があるとします。

どうやらあなたのレベルにもちょうどいい。

 

そこですぐ
「わーい!これで楽譜は決まり!」
と言いたいところなんですが…。

 

ちょっと待ってください!!

 

ここで絶対に確認して欲しい点があります。

 

それは、
「あなたがどんな鍵盤を持っているのか」です。

 

どんな鍵盤、というのは、

キーボードなのか、
電子ピアノなのか、
生ピアノなのか、ということ。

 

これ、なぜ必要なのかというと、
鍵盤数が楽器によって違う場合があるからです。

 

生ピアノは全部で88鍵。
これは一部の特殊なピアノ以外は全部そうなっていますので、
生ピアノをお持ちであればどの楽譜を選んでも問題ありません。
縦ピアノ(アップライト)も、グランドピアノも同じです。
どの楽譜でも弾けます。

 

ですが、キーボードや電子ピアノは、
同じ鍵盤楽器でも、その目的や住宅事情に合わせて色んな鍵盤数のものが出ています。
特にキーボードはその種類が多い。

 

両手で弾くなら最低でも49鍵(ドが5つ)は持っていた方がいいです。
片手だけで弾くならそれより短くてもよいですが、
いずれ色んな曲を弾くつもりであれば、最低でも49鍵。

 

欲を言えば、61鍵(ドが6つ)あれば安心。
私の肌感で言えば、今、ほとんどのポップスの初級は、
61鍵あれば弾けます。

 

中級も、61鍵あれば弾けるものが多いですが、
鍵盤数に制限されず色んな曲を弾いてみたい!と思われるのであれば
76~88鍵をお求めになった方がいいです。
(もちろん諸事情が許せば、の話)

(そうなると、段々キーボードより電子ピアノ、
電子ピアノより縦ピアノ、
最終的にはグランドピアノ…にたどり着いちゃうんですが(笑))

 

とにかく、
鍵盤数で弾ける楽譜が変わってくる!

 

これ、重要なポイントです。

 

あなたがお持ちのその楽器、鍵盤数はいくつでしょうか?

ぜひ、今!
確認してみてください。

 

実際に、
「楽譜を買ったんだけど、今持ってるキーボードじゃ弾けなかった!」
ということで、楽器の方を買い替えた方もおられます。

(しかも私の知ってるだけでも3人くらい)

 

自分や子どもの将来に投資!ということであれば、
買い替えもアリっちゃアリです。

が、当然その方が大変ですよね。

楽譜なら数百円で済みますから…

 

なので、ここでは「鍵盤数」も大事なチェックポイント!として見ていきます。

ぷりんと楽譜の「紅蓮華」初級の楽譜をご紹介!あなたにピッタリの楽譜を探せ!

大変前置きが長くなりましたが、ここからが本題!

ぷりんと楽譜で
「紅蓮華」
「ピアノ(ソロ)」(ソロというのは一人で弾く、という意味)
「入門」(入門は初級より簡単)
「入門~初級」
「初級」
で検索し、ヒットした全7楽譜をご紹介します。

ご紹介順は、人気順です。

➀迷ったらコレ。簡単さとカッコ良さのいいとこ取り♪

まず最初にご紹介したいのは、こちらの楽譜。

初級なので音の数はあまり多い訳ではないですが、
曲の特徴や雰囲気をよく捉えていてカッコいい!
しかも、左手が難しすぎないので
とても弾きやすいアレンジになっています。

この楽譜のポイントはこちら。

この楽譜はこんな人におススメ!
・有名なとこだけ弾きたい!(1番だけ弾けたらいいよ♪)
・両手の和音(同時に弾く音)は2つまでなら大丈夫!
・ちょっとくらい難しくても、メロディが簡単すぎるのは嫌!

まず、この楽譜は1番までになります。
2番以降の楽譜が必要な場合には、➂~⑥をご覧ください。

 

また、よく和音が出てきます。
和音とは、片手で同時に2つ以上の音を弾いたもの。
この曲は、片手に2つずつまではありますが、
3つ以上は出てきません。

片手で同時に2つ弾くことはあるけど、
リズムがまた絶妙で!
というのも、一見複雑そうに見える左手のリズムですが、
右手と合う箇所が多いので意外と弾きやすいんです。

 

それから、「簡単すぎないメロディ」。

最初にお話しした通り、
楽譜を作る際は、編曲者のアレンジが命。
アレンジって、左手だけではないんです。

 

例えば、メロディであっても、レベルに合わせて音を少なくすることがよくあります。

先ほどチェックポイントでも見てきましたが、
この「紅蓮華」で言えば合いの手になる箇所
(「夜の匂いに」の後の「I’ll spend all thirty nights」とか)が
省略されていたり、入っていなかったりする楽譜もあります。

それはそれで、それぞれの目的やレベルに合わせて作ってあるものなので良いのですが、
「そうじゃなくて!弾き映え、聴き映えも大事なの!」という方にはちょっと物足りない。

 

一番違いが見えるのは、
「掴みたいものがある」
のところ。

ここは速い音が続くところなので、初級の楽譜においては
音を減らすか細かく書くか、アレンジされる方も迷ったところではないでしょうか。

この楽譜だと、16分音符(16分音符)で細かく書かれています。
テンポが速いとちょっと難しいけれど、
弾けるとかっこいい!

 

この楽譜は「弾きやすさ」と「カッコよく弾きたい!」の
両方の思いを叶える楽譜になっている、ということ。
左手も、音が少ないところと、程よく動くところが混ざっています。

 

昔は結構弾けたんだよな~
また弾いてみたいな~
というような、ピアノ再開組にもおススメです。

(昔は、ピアノを習う=基礎やクラシックだったので、
そういうのをきちんと勉強されてきた方には
このくらいの難易度がしっくりくるかと思います)

 

この楽譜ですが、実は2020年の週間人気ランキングで、
何度も一位を獲得している楽譜です。

 

ぷりんと楽譜ってピアノ以外の楽譜も合わせて
24万点以上あるそうなんですが、
そのトップですよ!?

「紅蓮華」の人気もさることながら、
「この楽譜」の人気もうかがい知ることができますね。

多分、今年一番売れている楽譜ではないでしょうか…

 

 

※61鍵(ドが6つ)以上で弾けます。
※調号は#1つ(ファは右奥の黒鍵を弾く)です。
※両手ゆっくりの動画はこちら。

➁和音はきつい…でもカッコよさもあきらめたくない!小2でも弾ける「紅蓮華」

次にご紹介するのは、➀よりも簡単な楽譜。
実は、私のお気に入りでもあります。

どうですか?
先ほどの➀の楽譜より、結構簡単そうではないですか?

これ、具体的にどのような楽譜かと言うと、

この楽譜はこんな人におススメ!
・和音(同時に2つ以上の音を弾く)は苦手!片手につき1つずつの音で弾きたい!
・合いの手(I’ll spend all thirty nights)のところも弾きたい!
・メロディはカッコよく弾きたい!

 

まず、和音については、7回のみ。
これも、間奏やエンディングの部分のみで、歌詞のあるところにはありません。
(ちなみにこれも1番のみです)

 

また、合いの手の部分に関しては、
「左手で弾く」という形ではありますが
弾けるようになっています。
(その間右手はお休み)

曲全体を通して、
右手が動く所では左手はあまり動かず、
右手が伸ばすところや休むところで左手が動く、という感じのアレンジになっています。

両手で弾いているんですが、
片手ずつに集中できるアレンジになっています。

 

メロディに関してですが、
ちょっと難しいんですけど
「掴みたいものがある」の箇所を細かく書いてくれています。

簡単な楽譜になると、この部分を細かく弾かないように書いてあるんですけど、
簡単な楽譜でありながらメロディには妥協しない!
という感じの仕上がりになっています。

 

ちなみに、小2の長女にはこの楽譜を渡しました。
速いところに苦戦してますが、
弾けるようになると、結構、様になってカッコいいですよ♪
(ちなみに年長くらいから始めてます)

 

この楽譜、初級より簡単な「入門」という分類になっていますが、
よくぞこの音の少なさでここまでカッコよく仕上げたなぁ!
と、私は感動しています。

私自身もアレンジするので、
「曲の雰囲気」と「難易度」のバランスの難しさがすごく良く分かるんですよね。
むしろ色んな制限の少ない中級以降の方が、アレンジはしやすい、なんてことも。

合いの手を左に入れたのも、この楽譜と➆だけ。
これも編曲者の方のセンス。
(ちなみに同じ編曲者さんです)

 

それから、この楽譜は
「ドレミ振り仮名のガイド付き」となっていますが、
全ての音にドレミが書いてあるわけではありません。

あくまでも「ガイド」。
音が飛ぶ(離れた音を弾く)ときや、分かりにくいところだけに
ドレミが書いてあります。

なので、こちらの動画で全部のドレミが分かるようにしています。

よかったらご覧になってくださいね。

※61鍵(ドが6つ)のキーボードで弾けます。
※調号は#1つ(ファは右奥の黒鍵を弾く)です。

➂とにかく簡単さにこだわったフルバージョン!

次はこちらの楽譜。

初のフルバージョンになります。

フルなのでどうしても曲全体が長くなってしまいますが、
こちらの楽譜の特徴はこちら!

この楽譜はこんな人におススメ!
・フルコーラス弾きたい!
・リズムは簡単なのがいい!
・和音は苦手…
・左手がとにかく簡単なのがいい!

この楽譜ですが、2番以降最後まであるものの、
「人知れず儚い~」の前の間奏部分はありません。

そして何より、この曲の特徴は「簡単!」
リズムにしろ、音の数にしろ、左手にしろ…

この「紅蓮華」という曲、実は結構リズムが難しくてですね。
ちゃんと楽譜を読んでいくと、
「ん?どのくらい伸ばすんだ?」というような長さがいっぱい出てきます。

具体的に言うと、「タイ」が多いんですよ。
国じゃなくて、「同じ高さの音と音とをつないで1つにする」方の「タイ」です。

「タイ」を使うということは
小節をまたいだり、付点を使って表せない長さ(表記のルール的にも)だったりするため。
つまり「タイ」が多いということは、それだけリズムが複雑だということ。
冒頭の「強く」のリズムからすでに「タイ」が使われていますしね。

で、この楽譜は
できるだけ付点音符やタイを使わずに仕上げられています。

また、16分音符(16分音符)を単体では使わない!
これに徹底しています。

要するに、右手にも左手にも「速い音がない」ってことです。

これ、ピアノを始めたばかりの人にとっては、
かなり有難いポイントです。
指を動かすのに精一杯の場合、リズムが簡単で、速い音がない方が弾きやすい。

 

また、両手とも和音は0!
ここも徹底してます。

左手は付点音符なし。
両手を合わせやすいです。

※61鍵(ドが6つ)以上で弾けます。
※調号は#1つ(ファは右奥の黒鍵を弾く)です。

➃➄“短いキーボードでも弾ける”紅蓮華!

お次はこちらの楽譜。

➃と➄となっているのですが、
実はこの2つの楽譜、

ちょっとレイアウトが違うだけで
中身は一緒です(^_^;)

色々と大人の事情があるのだと推察します。
(今度ぷりんと楽譜さんに聞いてみますね)

 

で、この楽譜の特徴はこちら。

この楽譜はこんな人におススメ!
・49鍵(ドが5つ)のキーボード等を持っている(もちろん、それ以上の鍵盤数であればOK!)
・全部の音にドレミ書いててほしい!
・左手の音は少ない方がいい!
・2番まで弾いてみたい!

この楽譜、なんとなんと!
全部の音にドレミ書いててくれています!
最初の難関をすでに突破してくれてますね~。

 

これは楽譜を読むのが苦手な方にとっては
かなり嬉しいポイント!
(楽譜の題名に「ドレミ付き」を入れたらもっと買う方多いんじゃ…?)

弾き始めの音も、鍵盤の絵があり分かりやすい!

49鍵で弾ける、というのも大きなポイント。

 

左手も、ほとんどの小節で音が1つ(4つ伸ばす全音符)。
簡単に弾けるようにできています。

 

他にも、

・前奏がない(「泥だらけの~」から始まる)
・合いの手の部分(「夜の匂いに」の後の「I’ll spend all thirty nights」とか)がない
・右手には細かい音符が出てくる(「つかみたいものがある」のところなどに16分音符(16分音符)有り)
・繰り返し記号がある(最後から2小節目にある記号。この場合は一番最初に戻ってもう一度弾く=2番も弾ける!!)
・調号は#1つ(ファの音に#をつける)

のような特徴があります。

 

ただ、右手で低い音(ヘ音記号の音域)も弾くので、
初心者の方には若干読みづらく感じるかもしれません。
(ドレミがあるのでいいのですが、高さが「これで合ってるかな?」と心配になるかも)

また、弾いたときに、右手と左手が近くなるので、それも弾きにくく感じるかもしれません。

ただ、それってLiSAさんが歌ってる音の高さそのまんまなので、
「原曲に近い」とも言えます♪

 

ちなみにこの楽譜、こちらの本にも載ってるんですが。

「紅蓮華」以外にも、最近の曲がいっぱい載ってます。
色んな曲を弾いてみたいと思われるのであれば、
1曲あたりで見ると、こういう本の方が安いです。
良かったらチェックしてみてくださいね♪

 

この楽譜だけ買えればいいよ~という方はこちら。

※49鍵(ドが5つ)以上で弾けます
※調号は#1つ(ファは右奥の黒鍵を弾く)です。

➅「超初級」!?いやいやしっかり本格派!の「紅蓮華」

こちらもまず聴いてみましょう。

いかがでしたか?

実はこの楽譜、10枚あります。

 

そう、この楽譜はフルバージョンになります。
今回は「人知れず儚い~」の前の間奏部分も含めた、
LiSAさんが歌っているフルバージョンと同じ長さになります。

 

おおっ…!
とうとう…!!

そんなこの楽譜の特徴はこちら。

この楽譜はこんな人におススメ!
・初級だけどフルバージョンがいい!
・和音がなければ右手は難しくてもOK!
・リズムは得意!

この楽譜、題名に「超初級」と入ってるんですが、
個人的にはその言葉に「?」。

というのも、ココね。

いや、これ、超初級じゃ弾けませんって!(笑)
私、かなり指使い考えて練習しましたもん!(笑)
しかも速い!

こういう「同じ音を続けて何度も弾く」ことを
「同音連打」というのですが、
これはピアノの基礎をちゃんと勉強していないと
なかなか弾けないものになります。

この右手の部分だけ見たら、間違いなく中級以上です。
ちなみに左手との合わせも難しい。

 

初級の楽譜は30分~1時間で譜読みから録画まで大体できる私ですが、
これは無理!!

結局録画できるまでに、1週間くらいかけたと思います。

 

という突っ込みは置いといて。
(自分の練習不足もありますし)

この楽譜は「初級」の中でダントツ一番難しいです。

 

曲の特徴としては、
難しいといいつつも、和音が少ないです。
(だから初級の分類なんだと思います)

 

冒頭のところの左手はオクターブで弾いていますが、

ここは上の音符にカッコ( )が付いているので
弾いても弾かなくてもよいです。
つまりは、単音(1つの音)でも弾ける、ということ。

 

あとは、最後に右手に和音がちょっと出てくるだけで、
基本単音(1つの音)で弾けます。

 

ですが、この楽譜はリズムが難しい。

難しいって具体的にどういうことかと言うと、
先ほど➂で話に出た「タイ」もよく使われていて、
右手も左手も細かく動くところがあり…

そして何より、「両手が合わない箇所が多い!」

 

これが初心者に方にとって「難しい」と感じる大きなポイントです。

右手が伸ばしている間に左手を弾いて、またすぐ右手を弾く…
という形が結構出てきます。

こういう、「右手と左手が細かい音符の単位で合わない」楽譜は、
両手で合わせたときに難しく感じます。

 

が。

逆に言うと
「簡単な楽譜では満足できないけど…中級はちょっと難しいし…」
とか
「ちょっと変わった初級が弾いてみたいな~」
とか
「和音がなければ難しくても大丈夫!」
というような方にはピッタリ!

ぜひ挑戦してみてもらいたいな、と思います!

 

あと、初級の楽譜ではありますが、
右手にヘ音記号が出て来たり
(右手も左手も、ト音記号の音域もヘ音記号の音域も弾くので、
楽譜として変なわけじゃないです)

先ほどもあったように音符にカッコ( )が付いていたりと、

楽譜を読む上においても
全くのピアノ初心者には「難しい」と思われるポイントがあります。
(サビの右手にあるカッコ( )は歌詞に合わせて弾いたらよいと思います)

 

なので、この辺も含めて
「超初級編」って書いてあるけど
本当の「超初級」の人にはおススメできないですよ~
むしろある程度弾ける人におススメしますよ~

という楽譜になります。

※49鍵(ドが5つ)以上で弾けます。
※調号は#1つ(ファは右奥の黒鍵を弾く)です。

➆「紅蓮華」でピアノデビュー?それならこれで決まり!

この楽譜、NEWが付いているので
人気ランキングでは下の方ですが、
これから上位に上がってくるのでは?と思っています。

今までの楽譜と雰囲気が違うの、
お分かりいただけますか?

これ、今のところぷりんと楽譜で唯一の
調号なし(常には#や♭が付かない)バージョン」になります。

この楽譜はこんな人におススメ!
・ピアノで初めて弾く曲が「紅蓮華」!
・黒鍵はなるべく弾きたくない!
・ドレミが書いてある楽譜がいい!

この楽譜、
「初めてピアノを弾きます!」って人に
自信を持っておススメしたい…!!

 

例えば、
「結婚式の余興で、初めてピアノを弾くことになった!」
とか、
「今度久しぶりに会う孫にカッコいいとこ見せたい!」
とか…

 

「えっ、ウソ!あの紅蓮華弾けるの?」

と、周りをびっくりさせたい方にピッタリです♪

 

この楽譜、ピアノデビューの方にでも、弾きやすい理由があります。

・曲が短い!(前奏はあるけど、後奏はなし)
・すべての音にドレミが書いてある(弾くまでのハードルが低い!)
・黒鍵を弾くことがほとんどない(右手はゼロ)
・原曲と高さを変えることで、ピアノでは弾きやすい高さになっている
(黒鍵が少ない、ということだけでなく、両手の感覚や弾く位置も、弾きやすくアレンジされている)
・リズムが簡単!
・指をくぐる(下から指をまわす)、またぐ(上から指をまわす)、手を縮めるなどのガイド付き!
・弾く時のポイントが詳しく書いてある!

という、まさにザ・初心者の方向け!の楽譜になっています。

 

こちらも、両手ゆっくりの動画を作っていますので、
良かったら参考にしてみてください。

※49鍵で弾けます

「紅蓮華」初級の楽譜レビュー一覧!

以上、ぷりんと楽譜にある「紅蓮華 入門~初級」の楽譜について見てきました。

それぞれの楽譜に色んな特徴がありましたが、
ここでそれらを一度まとめてみます。

紅蓮華の楽譜1 「ぷりんと楽譜」の24万点以上ある楽譜の中から、
週間人気ランキングのトップに何度も輝いている楽譜。和音が弾ければこれで決まり!
簡単すぎず、難しすぎない。
絶妙なバランスのアレンジです。昔は結構弾けたんだけど…という
ピアノ再開組におススメです!
楽譜 https://www.print-gakufu.com/score/detail/434573/ 演奏動画 https://www.youtube.com/watch?v=zUliErF0a6U
長さ 1番まで ドレミ なし
和音 あり(両手) 「掴みたいものがある」 16分音符あり
合いの手 あり 指使い ポイントで表記あり
必要な鍵盤数 61鍵(ドが6つ)以上 調号 ファに#

 

紅蓮華の楽譜2 音数は少ないけど、カッコいいアレンジ!
実は強弱も本格的に書いてあります。
和音が苦手な人におススメ!入門レベルです。
小2の娘も弾いています。
楽譜 https://www.print-gakufu.com/score/detail/441928/ 演奏動画 https://youtu.be/bLMEPULxFYQ
長さ 1番まで ドレミ 所々あり
和音 一部あり 「掴みたいものがある」 16分音符あり
合いの手 あり(左手) 指使い 所々あり
必要な鍵盤数 61鍵(ドが6つ)以上 調号 ファに#

 

紅蓮華 初級の楽譜3 フルサイズを、簡単に。

和音なし、難しいリズムなし。
とことんまでこだわった簡単さ。

長いけど、簡単だから最後まで弾ける!

楽譜 https://www.print-gakufu.com/score/detail/442038/ 演奏動画 https://youtu.be/8JkEMbLAnZ8
長さ フルサイズ
(ただし、「人知れず儚い~」の前の間奏部分はなし)
ドレミ なし
和音 なし 「掴みたいものがある」 16分音符なし
合いの手 簡単にして、あり 指使い 所々あり
必要な鍵盤数 61鍵(ドが6つ)以上 調号 ファに#

 

➃➄紅蓮華 初級の楽譜4,5 全ての音にドレミあり。
弾き始めの音がどこかまで教えてくれます。繰り返し記号があるので、2番まで弾けます!右手はLiSAさんが歌っている高さそのままの楽譜です。
楽譜 https://www.print-gakufu.com/score/detail/457805/ 演奏動画 https://youtu.be/GbuSuKN6Tn0
長さ 2番まで(繰り返し) ドレミ あり(すべての音)
和音 一部あり 「掴みたいものがある」 16分音符あり
合いの手 なし 指使い 所々あり
必要な鍵盤数 49鍵(ドが5つ)以上 調号 ファに#

 

紅蓮華 初級の楽譜6 和音は少ないけど本格派!
メロディはできる限り原曲に近づけて。リズムが得意、単音(1つの音)で細かく動くのは得意、という方向け。初級唯一の完璧なフルバージョン!
楽譜 https://www.print-gakufu.com/score/detail/442202/ 演奏動画 https://youtu.be/E4Lar__A_lc
長さ フルサイズ ドレミ なし
和音 一部あり 「掴みたいものがある」 16分音符あり
合いの手 あり 指使い なし
必要な鍵盤数 49鍵(ドが5つ)以上 調号 ファに#
紅蓮華 初級の楽譜7 ピアノデビューならこの楽譜!

右手は黒鍵なし!
左手もほとんどなし!

両手とも弾きやすい位置で書かれている楽譜です。

あなたの練習をサポートするガイド付き。

楽譜 https://www.print-gakufu.com/score/detail/464219/ 演奏動画 https://youtu.be/aQbskecsJVg
長さ 1番のみ(後奏なし) ドレミ あり(すべての音)
和音 なし 「掴みたいものがある」 16分音符あり
合いの手 あり(左手) 指使い あり(すべての音)
必要な鍵盤数 49鍵(ドが5つ)以上 調号 なし

練習に困ったら…

あなたの「コレ弾きたい!」という
楽譜には出会えましたか…?

「紅蓮華」を弾くためには、
まず楽譜選びが大事!

ということが、少しでも伝わったら幸いです。

 

現時点で「紅蓮華」の入門~初級には
7種類の楽譜がありますが、

これだけの「鬼滅の刃」人気。

もっと「弾きたい!」という人が増えれば、
他にも楽譜がアップされるかもしれません。

 

その時には、またここでその楽譜をご紹介できればと思います☆

 

最後になりましたが、

「せっかく楽譜を買ったんだけど…
自分が弾いているのが合っているのかよくわからない!」
とか
「誰かに聞いてもらいたいけど、
この1曲だけでいいから、わざわざレッスンに通うのもなぁ…」

という、そこのあなた!

 

ココナラというところで、

というサービスも提供中ですので、良かったらご検討ください♪

(あなたが演奏した動画や音源を送っていただき、
私からコメントや画像・動画での返信をする、というサービスです)

 

ちなみに、

1週間ピアノの相談に乗ります
1ヶ月ピアノの相談に乗ります

という、期間限定ver.もあります♪

 

あなたのピアノライフが
もっともっと楽しくなりますように!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)

※この記事を読んでのご感想や

気になったことなどは、お気軽に

こちらまでご連絡をいただけると嬉しいですm(*_ _)m

 

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