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大きい赤ちゃんの子育てあるある♪太りすぎは良くない?
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こんにちは。
“やまもりのくま”です♪

 

私には現在4人の子どもたちがいますが、
2人目にあたる長男は、
赤ちゃんの頃からかなりBIGでした。

 

そりゃあもう…

乳幼児曲線を余裕ではみ出すくらいに…。

↓証拠映像↓

大きい赤ちゃんの乳幼児曲線

母子手帳アプリ「母子モ」使用

 

体の大きな赤ちゃんって、

「育てやすいでしょ?」

とよく言われます。

 

それは、
体が大きい=胃も大きく、
よく飲み、よく食べることができるため、

結果として「機嫌が良い」赤ちゃんが
多いからだと推測できます。

体力があるので、
病気も酷くなりにくいのかもしれません。

 

が。

 

良いことずくめに見えるビッグベイビー、
実は大きいからこそ大変だったことも。

 

今日はそんな、
「大きい赤ちゃんを育ててるときあるある」

をお送りします(^^)/

1テープタイプのオムツの限界が早い

赤ちゃんのオムツ

赤ちゃんが使うオムツには
・テープタイプ

・パンツタイプ

があります。

 

基本的には、
テープタイプ→ねんね期
パンツタイプ→はいはい期以降
のように使い分けます。

 

寝て過ごす時間が多い場合はテープタイプ、
活発に動くようになればパンツタイプ、
といった感じです。

 

でも、厳密な境目はないし、
こうしなきゃいけない!
といったものでもないです。
(私は両方を使い分けていた時期もあります)

 

ただ、月齢に応じた
体重の目安と発育の目安があり、
それに合わせてオムツも作られています。

 

赤ちゃんの発育の目安である
乳幼児曲線を見ると、
男の子の場合
生後半年で8キロ前後のようですが、

その時長男はすでに10キロ越え。
1才児でもおかしくない体重です。

 

(健診時、赤ちゃん用の
寝て計る体重計では重量オーバーで、
別の体重計を持ってきてもらいました…)

 

テープタイプの一番大きいサイズは
Lサイズで、
体重の目安としては9~14kg。
(メーカーにもよります)

 

一応、目安の中に体重は入っているのですが、
うちの子の場合は特に足回りが太すぎて
太ももがオムツの線で真っ赤になる始末。

サイズをあげようにも、
テープタイプはもうこれ以上のサイズがありません。

 

生後半年くらいだと、まだ腰もすわっておらず、
オムツ替えをする時は
テープタイプの方が便利なのですが、

しょうがなく、パンツタイプのLより大きいサイズ
(ビッグサイズや、ビッグより大きいサイズ)を
使っていました。

 

オムツ替えの度に、
いちいちパンツタイプの横を破って替えるのが、
結構な手間でした。

また、まだ座れず体が柔らかいので、
オムツを履かせるのも大変でした…。

 

新生児サイズより小さいテープタイプはあるのに…。
大きいサイズも作ってほしい…。
と、心から思いました。

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2ロンパースの卒業が早い

赤ちゃん用の服と言えば、
上と下が繋がったロンパースが主流です。

ロンパース

大体1歳前後で、上下バラバラの服を着ます。
そのためロンパースは、
“赤ちゃんらしい服”と言えるかもしれません。

 

赤ちゃんの服も、月齢に合わせて
サイズが作られていて、

だいたい80cmぐらいが
ロンパースと上下分かれた服の境目になります。

逆に言うと、
それ以上のサイズのロンパースはあまりないのです。

 

長男の場合、生後半年頃で
着られるロンパースがなくなり、
「服がない!」と焦りました。

もちろん赤ちゃん用の肌着も、
入るサイズがありません。

しょうがなく、
100サイズの甚平やTシャツを着せていました。

 

しばらくは
「大きいロンパース」
を探すのに必死でしたが、途中で
「もうTシャツとズボンでいいわ┐( ̄ヘ ̄)┌」
となり、

結局「大きめサイズで丈が短いもの」
に落ち着きました。

 

ちなみにそれらの服は、
動き出すようになってからも使えました。

 

後から考えると
ロンパースにこだわる必要はなかったのですが、
「この月齢ならロンパース」
と思い込んでいたと思います(^_^;)

3抱っこひも、無理っ!

赤ちゃんがいるご家庭では、
家事をするのにも買い物をするのにも
必要になってくるアイテム、抱っこひも。

 

しかし、長男の時は、
「私の体が持たん!!」
と、早々に抱っこひもを卒業しました。

 

それが、
あまりに体重が重すぎて、
しかも体がまだ柔らかいために
実際の体重より重たく感じ、

(起きてる子を抱っこするより、
寝てる子を抱っこする方が重いですよね。
あんな感じです)

買い物中、ずっと抱っことか無理!
肩が壊れる!

…ということで、
ベビーカー必須でした。

 

だからこそ、この次の↓④のようなことが
よく起こるわけですが…。

4知らないおばちゃんに触られる

今はコロナで
お互いに触れることを避けているので、
もしかしたらあまりないのかもなのですが、

長男がまだ小さい頃はコロナもなかったので、
特にデパートに行くと
全く知らないおばちゃんに

 

「うわ~かわいい!ムチムチ~」

 

と、

「触らせて?」の一言もなく
すでに触られてる…ということがよくありました。

 

そう、思わず触ってしまいたくなるくらいの
むっちりボディなのです。

おばちゃんたちの気持ちはよくわかります(笑)

 

特に地方では少子化が激しく、
「赤ちゃんに触ったの、何十年ぶりかなぁ」
という方も珍しくありません。

 

ましてや目の前に
「触ってください!」と言わんばかりの
気持ちの良さそ~な
丸々と太った足が見えたらもう…

触らずにはおられません(笑)

 

私は「たくさんの人に抱っこしてもらいたい」と
思っているので
そんなに嫌な気はしませんが、

人によっては「やめてください!!」と
言いたくなる経験かと思います(^^;

 

 

赤ちゃんの頃、あまりにも大きすぎた長男。

 

その故に、母子手帳に「肥満」と書かれたり、
あまりよく知らない人から
「こんなに太っているのはお母さんのせいだよ!」
と言われて傷ついたこともあります。

(と言われても、完母だったので
どうしようもなかったのですが)

 

また、私は小柄なので、
「お母さんちっちゃいのに、よくこんなおっきい子が生まれたね」
と何度も言われました。
(しかしそのサイズで生まれたわけではない…(´-ω-`))

私自身、子供の成長ぶりにビックリしたものです。

 

特に1歳になるまでは
それぞれ成長のスピードが違うし、

歩きだすまでは運動量が少なく、
どうしても太りやすい傾向にあります。

私以外にも、同じようなことで悩んでおられる方も
おられるかもしれません。

 

長男の太りすぎで悩んでいた頃、
健診で出会った小児科の先生に

 

大丈夫だよ。
日本だと乳幼児曲線に入る、入らないで色々言われちゃうけど、欧米なんかでは身長と体重のバランスで見るんだ。確かに体重も立派だけど、身長も高いから大丈夫。動き出したら締まってきて、増えも落ち着くよ。

 

と言われ、本当にほっとしました。

 

なるほど、日本の母子手帳に乳幼児曲線があるのは、
「日本人」に黄色人種が多いから。

人種が違えば身体的な特徴も違うだろうから、
欧米ではバランスで見るんだ。

あの曲線の中には約94パーセントの子が
入るみたいだけど、
大丈夫、この子が大きいのは、この子の個性だ。

…そう思えるようになってからは、
ずいぶん気が楽になりました。

 

幼稚園の年長となった今では、
1、2学年上の身長と体重をキープしつつも
活発に動くようになり、
ムチムチなりにもしっかりとした体型になりました。

 

赤ちゃんが大きくなれる、というのは
生命力の証。

大きいのはその子の個性。

 

大きいことで大変なこともありますが、
その子に合った育児を
楽しんでいきたいと思います(^^)v

※この記事を読んでのご感想や

気になったことなどは、お気軽に

こちらまでご連絡をいただけると嬉しいですm(*_ _)m

 

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