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リコーダーで吹く威風堂々のドレミ付き楽譜と音取り練習用動画(教科書掲載曲)
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こんにちは、元中学校音楽科教員・現ピアノ講師の やまもりのくま です。

ピアノを弾くだけでなく、小学生の頃から音楽を創ったりアレンジしたりしたものを楽譜に書いてきました(耳コピもします)。

その経験を活かし、小学校の先生に向けて、教科書に準拠したドレミ付き楽譜を作成しています。

 

さて、今日は「威風堂々」

5年生の教科書にリコーダー鍵盤ハーモニカ木琴鉄琴ピアノ低音楽器などの合奏として載っていますね。

卒業式で5年生が演奏することも多い曲です。

 

毎年、卒業式で「威風堂々」を合奏している学校では、ただ教科書に載っているというだけでなく「保護者や来賓などの大勢の人の前で演奏できるレベルにまで仕上げないといけない」というプレッシャーがかかる曲でもあります。

 

なかなか不安ですよね^^;

 

 

でも大丈夫!

この記事を最後まで読む頃には、きっとその不安も随分和らいでいることと思います!

 

では早速参りますね(*^^*)

ドレミ付き楽譜については、目次のリンクからどうぞ!

このページの目次

「威風堂々」の曲について

「威風堂々」を演奏するにあたり、「威風堂々」って何だ?どんな曲なんだ?というのを深掘りしたいと思います。

知らなくても演奏はできますが、知って演奏するとイメージが湧いたり、曲全体をまとめるのに役立ちます。

授業のネタにもなりますよ♪

「威風堂々」の作曲者エドワード・エルガーってどんな人?

 

「威風堂々」の作曲者は「エドワード・エルガー」です。

 

エルガーは、イギリスの作曲家です。1857年6月2日生まれ。

なんと7人兄弟!彼自身は4番目だったそうです。

 

エルガーは、幼少のころに父からヴァイオリンとピアノを学びました。

エルガーの父は、プロ並みのヴァイオリンの腕をもち、さらにピアノ調律師をしながら音楽店を営んでいたそうです。

 

この時代、多くの「作曲家」と呼ばれる人たちは、ピアノを先生に教えてもらったり音楽学校に通ったりすることで音楽を学んでいましたが、

エルガーは父から少し楽器を習ったくらいで、経済的な理由から本格的に音楽を「学ぶ」ことがほとんどできませんでした。

 

そのため、自ら教会に通ったり本で学んだり・・・と大変な努力家だったようです。

作曲は小さなころからしていて、10歳には兄弟で演じる劇を作曲したのだとか。

 

 

そんなエルガー作曲と言えば、「威風堂々」に並び私たちになじみ深いのはこの曲。

「愛の挨拶」です。

教科書にも題名がサラリと載っていますね。

この曲は、妻アリスとの婚約記念として贈られた曲です。

 

アリスとの結婚は、身分や宗教の違いなどでアリスの両親からなかなか賛成されなかったようですが、エルガーはアリスが亡き後制作意欲を失ってしまうくらい愛妻家だったようです。

アリスの支えも大きかったのでしょう。

 

「愛の挨拶」のメロディは、TVなどでもよく耳にするフレーズですよね。

「エルガー」は知らなくても、この曲を聞けば「あぁ~!あの曲ね!」となるのではないでしょうか。

 

「威風堂々」ってどんな曲?

「威風堂々」は第1番~第5番までありますが、教科書に載っているこの「威風堂々」の第1番は、「イギリスの第二の国歌」とも呼ばれます。

(ちなみにイギリスの国歌はGod Save the King

 

なぜこの「威風堂々」は「第二の国家」と称されるまでになったのでしょう?

その謎を紐解いてみます。

 

「威風堂々」は元々は友人のために書かれた曲

「威風堂々」は、エルガーの友人だったロードウォルドという人と、リヴァプール(イギリスの主要な都市:ビートルズの出身地)にあった管弦楽団のために書かれた曲です。

管弦楽団というのはオーケストラのこと。

 

「威風堂々」が作曲された1901年、ロンドンにあったクイーンズ・ホール(1893年に建てられましたが、第二次世界大戦中に爆撃で全壊して現在はありません)で演奏会が行われました。

その際、聴衆がこの曲に感動して2度もアンコールを求めたそうです。(管弦楽曲としては異例だとか)

 

「威風堂々」には歌詞があった!?

「威風堂々」に感動したのは、クイーンズ・ホールにいた聴衆だけではありませんでした。

 

当時のイギリス皇太子(後のエドワード7世)もこの曲にいたく感動し、エルガーに「旋律に歌詞を付けてみてはどうか」と提言しました。

 

そこで、作家兼音楽家のアーサー・クリストファー・ベンソンが作詞をすることに。

 

エルガーは、翌年に予定されていたエドワード7世の戴冠式に合わせて、「戴冠式頌歌(たいかんしきしょうか)」を作曲しましたが、その際、その曲の一部に「威風堂々」のメロディ(歌詞付き)を使用しました。

 

「威風堂々」の歌詞は愛国心あふれるもの

時期国王からの提言で、「威風堂々」には歌詞が付けられました。

そんな背景もあり、歌詞は愛国心あふれるものとなっています。

 

その歌詞はこちらです。

【⠀英語歌詞⠀】
Land of Hope and Glory,
Mother of the Free,
How shall we extol thee,
Who are born of thee?
Wider still and wider
Shall thy bounds be set;
God, who made thee mighty,
Make thee mightier yet,
God, who made thee mighty,
Make thee mightier yet.
【⠀日本語訳⠀】
希望と栄光の国よ、
自由の母よ、
私たちが生まれたこの国を、
どのように讃えようか?
さらに広がり、さらに広く、
あなたの領土が拡がることでしょう。
神よ、あなたを強大にした方よ、
さらに偉大にしてください。
神よ、あなたを強大にした方よ、
さらに偉大にしてください。

 

教科書には載っていませんが、あのメロディには歌詞があったんですね~!

 

エルガーは、この歌詞付きの「威風堂々」のフレーズを使用した曲を、「希望と栄光の国」と名付けました。

 

 

この歌詞を深く理解するポイントとしては、以下の部分に当時の時代背景が色濃く出ているところ。

Wider still and wider
Shall thy bounds be set;
さらに広がり、さらに広く、
あなたの領土が拡がることでしょう。

これはどういうことかというと、かつてイギリスが領土を広げていたことが関係しています。

今は歌詞なしで演奏されることも多いです。

 

「威風堂々」の意味や原題は?

そんな「威風堂々」ですが、イギリスではもちろん「威風堂々」とは呼びません。

原題は「Pomp and Circumstance」と言います。

 

実は「威風堂々」をそのまま英訳すると「stately」。

「威風堂々」は邦題で、日本での呼び方なんです。

誰がそう訳したかははっきりと記憶が残っていないのですが、的を射た素晴らしい邦題だなと思います。

 

じゃあ、原題の「Pomp and Circumstance」というのは一体どういう意味なのでしょうか?

 

それぞれの単語には、このような意味があります。

・Pomp⇒華麗な

・Circumstance⇒儀式、物々しさ

「Pomp and Circumstance」は英語の慣用句で、「堂々たる威儀」「華やかな儀式」など、堂々とした様子を表す表現です。

特に王室の儀式や大学の卒業式などで、よく使われる表現だそうです。

 

これは、イングランドの劇作家シェイクスピアの戯曲『オセロ』の第3幕第3場の台詞
“Pride, pomp and circumstance of glorious war”から取られたものです。

 

 

一方、「威風堂々」とは態度や雰囲気が威厳に満ち溢れていて立派な様子を表す表現です。

威風の「威」は威厳何度でも使われる漢字ですよね。

「風」は様子やさまを表す言葉。

堂々としていて、威厳に満ち溢れた立派な様子を表す言葉です。

 

この曲の雰囲気ともとてもよくマッチしている言葉だからこそ、日本でも人々に受け入れられ、浸透してきたのかもしれません。

 

また、卒業式で威風堂々を演奏するという風習は、アメリカ経由で日本に取り入れられることになったようです。

 

「威風堂々」を鑑賞するときのおすすめは?

「威風堂々」は有名な曲なので、色んな演奏があります。

どの演奏も素晴らしいので、どの演奏で鑑賞活動をするのか悩ましいところですよね。

 

「子どもたちにどんなところに着目して鑑賞させたいか」によって鑑賞のために使う音源や動画は変わってくると思いますが、ここでは2つの演奏をご紹介します。

世界最大のクラシック音楽祭『プロムス』で演奏される「威風堂々」

「威風堂々」という曲がイギリス国民にこんなに愛されてるんだ!ということや、色んな楽器が使われているんだ!ということを視覚的に感じ取るには、『プロムス』の映像が欠かせないと思います。

 

『プロムス』というのは、世界最大のクラシック音楽祭のこと。

毎年夏にロンドンを中心に開催される、8週間にも及ぶ音楽イベントです。

 

その最終日には、毎年「威風堂々」が演奏されます。

国内の公園なども中継でつなぎ、イギリス国民が1つになって歌います。

イギリスは連邦国なので、思い思いの旗を掲げて歌っている姿が印象的です。

 

ファンタジア2000の「威風堂々」

私が子どものころに見て、今でも強烈に印象に残っている「威風堂々」といえばこちら。

ディズニーの『ファンタジア2000』というDVDに収録されている「威風堂々」です。

 

 

この映像では、「威風堂々」の曲に合わせてノアの箱舟の話を題材としたアニメーションが繰り広げられます。

 

「威風堂々ってこんな感じの曲なんだよ」ということを知ってもらいたいときや、最後まで聴いてもらいたいときには、とても良い動画だと思います。

 

「威風堂々」の曲は6分以上あるのですが、これなら最初から最後までさらっと見てしまいますよね。

「この曲の一番の盛り上がりってどこかな?」という発問の答えもすぐに出てきそうです。

 

この動画は手軽にYouTubeで見ることもできますが、ファンタジア2000のDVDもあります。

教室や音楽室などインターネット環境が使いづらい場所でも、DVDなら広告もなく安心して子どもたちに見せられますね。

 

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「威風堂々」のドレミ付き楽譜について

そんな「威風堂々」を練習したり指導したりする際に、ドレミ付き楽譜があると便利だという声をいただきましたので、こちらにご用意しております。

教科書に載っている形(小節数など)で作っています。

 

威風堂々のドレミ付き楽譜1 威風堂々のドレミ付き楽譜2

 

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*価格は300円です。(後日値上げの可能性があります)

*stripeを利用したクレジットカード決済のみ対応しております。

*「情報」のご提供という観点から、ご返金は受け付けておりません。予めご了承ください。

 

「威風堂々」のドレミ付き音取り練習用動画について

「威風堂々」を練習する際、ドレミ付きの楽譜でもだいぶ分かりやすくなるとは思うのですが、「じゃあ実際どんな音楽なの?」というところが楽譜だけじゃ分からない!というのが本音だと思います。

特に、学校用のCDは全パート一緒に演奏しているため、「ここのパートのみ聞きたい!」と思ってもよく分かりませんよね。

 

更に言えば、ただ音源を聞くだけでは「今どこを演奏しているのか?」と迷子になりやすい。

 

そこで、ドレミ付き楽譜を使用した「音取り練習用動画」を作成しました。

現在4種類ご用意しております。

 

演奏前にカウントが入る

今演奏している音は「青い線」を追えば分かる

・視覚的だけでなく、耳からもドレミが分かるよう、ドレミの歌入り(②③④⑤パートの動画には入っていません)

・鍵盤楽器で弾くことの多い②~⑤パートの動画は、鍵盤での位置もわかる

 

など、学校現場で使いやすいようにこだわって作っています。

 

サンプルはこちらです。

「威風堂々」メロディ(①パート)のドレミ付き音取り練習用動画

「威風堂々」右手(②③パート、中段)のドレミ付き音取り練習用動画

「威風堂々」左手(④⑤パート、下段)のドレミ付き音取り練習用動画

 

 

「威風堂々」伴奏(両手、②③④⑤パート)のドレミ付き音取り練習用動画

 

 

ご購入いただいた方には、こちらのページのパスワードをお伝えいたします

ご購入後は、いつでもこちらのページにアクセスしていただき、動画をダウンロードしていただけます。

(ダウンロードしていただいた動画は、授業やご家庭での練習の範囲でご使用ください

 

これらのドレミ付き音取り練習用動画、実際に小学校でご使用いただき、このようなうれしいお声をいただいております。

「音やリズムに関して質問が来なかった」
「一人でできる子はこれを見てどんどん進めていっていた分、気になる子への支援につくことができた」
「動画でドレミを歌ってくれているので、指導者が音取りに必死にならずに済み、動画を流しながら全体指導をすることができた」
「今までは、それぞれが好きなテンポで練習していたので、合奏の際テンポが合わず苦労していたが、この動画を使ったらみんな同じテンポで練習しているので、合奏がスムーズにできた」

これらの動画が先生方のご指導の一助になれば幸いです。

 

 

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*stripe経由でのクレジットカード決済か、銀行振込をご利用ください。

*「情報」のご提供という性質上、ご返金は受け付けておりません。予めご了承ください。

 

 

「威風堂々」動画ご購入の際の特典

こちらのページから「威風堂々」の動画をご購入いただいた方にのみ、私からの特典をお付けしています。

 

特典①「威風堂々」のドレミ付き楽譜(PDF)

「威風堂々」のドレミ付き楽譜のみのご購入もできますが、動画をご購入いただいた場合は、PDFの楽譜もお付けいたします。

 

特典②「威風堂々」のイントロどうする?の解決策

「威風堂々」の演奏を開始するとき。

先生の指揮でみんな一斉に演奏を始めてもよいのですが、なかなか全員が揃わなかったり、「いきなりここから始めるのもね」という感じになったりします。

 

そんな時は「イントロ」を付けると楽です。

前奏ですね。

 

じゃあ一体どんな前奏を付けたらいいのか?

 

そんなに難しいことはできないんだけど・・・でも変なことはできないし・・・とお悩みなら、ぜひこのコンテンツを読んでいただきたい!

 

音楽的に違和感がなく、伴奏自体がそこまで難しくなく、でもこれを演奏することでみんなが入りやすくなる!

そんなイントロを3パターンご紹介しています。

 

特典③「威風堂々」を伴奏する時の落とし穴!練習する前にはここをチェック!

「威風堂々」の伴奏パート(②~⑤)を弾いてみると、「あれ、ここ弾きにくいな」と感じる箇所がいくつかあります。

元々ピアノのためだけに書かれた楽譜ではないので、こういうことも起こりえます。

 

これは、楽譜を見ているだけでは気づけないかもしれません。

伴奏を自分でする場合でも、子どもが弾く場合でも、「ん?どうしよう?」と手が止まるポイントです。

 

ピアノを習える状況なら良いですが、そうでない場合にはこういうちょっとしたポイントを知っておくと心強いもの。

子どもに伴奏をお願いする場合にも、「ここに気を付けて弾いてね」と言うと「あ、この先生ピアノのことわかってくれてるな」と思ってもらえるポイントとなります。

 

一人で弾く場合、そして中段と下段を1人ずつ、つまり二人で弾く場合でも、「こうしたらいいよ」という解決策を書いています。

伴奏を変更したバージョンの楽譜もご用意しています。伴奏をする場合にはこちらの楽譜を使用されるとよいと思いますよ(^^)

 

特典④「威風堂々」に関するご意見・ご感想フォーム

「威風堂々」を練習や指導する際に「あったら便利だな」と思われるものをご用意してきました。

 

でも、もしかしたら「ここのリズム、いまいちよく分からないな」と疑問が出てきたり、「ここのところ、こんな風に変えてもらえないかな?」などのカスタマイズが必要になってくるかもしれません。

 

そんな時はぜひ、こちらの「ご意見・ご感想フォーム」をご利用ください。

 

元中学校音楽科教員、現ピアノ講師(ピアノ歴30年以上、講師歴10年以上)のやまもりのくまがお答えいたします。

できる限り、楽譜や動画のご要望にもお応えしていこうと思います。

 

特典⑤「威風堂々」に関する追加コンテンツを追加料金なしで受け取れる権利

特典④「威風堂々」に関するご意見・ご感想フォームにお寄せいただいたお声を元に、これから先コンテンツ(楽譜や動画、記事内容など)を追加することがあるかと思います。

そんなときも、ご購入者様には追加料金をいただくことなく、それらのコンテンツをお届けいたします。

 

特典⑥「威風堂々」に関する最新情報が受け取れるメルマガご招待

コンテンツが追加されたときや、「このようなご質問をいただきました」など、「威風堂々」に関する最新情報は専用のメルマガからお届けいたします。

 

こちらのメルマガは、改めてご登録いただく必要はございません。

ご購入時にご登録いただいたメールアドレスにお届けする形となります。

 

また、ご不要な場合はいつでも解除していただけます。(その代わり、最新情報のお届けはできなくなります)

 

威風堂々の有料部分の目次

 

これらの6つの特典をお付けした「威風堂々」のドレミ付き音取り練習用動画。

現在は1,500円にてご提供しております。

(コンテンツが更に充実すれば、お値上げをする可能性があります)

 

 

\今なら販売開始記念価格!/

 

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