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小6教科書掲載曲カノンのドレミ付き楽譜
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こんにちは。

ドレミ付き楽譜&動画製作所の

やまもりのくまです。

 

今は主に教科書に掲載されている曲の、ドレミ付き楽譜を作っています。

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さて、今日は「カノン」。

教育出版の6年生の教科書に掲載されています。

 

カノンのドレミ付き楽譜

教科書に掲載されている「カノン」。

曲自体はとても有名ですが、教科書では合奏の曲として紹介されているため、ちょっと変わった書き方になっています。

教科書掲載バージョンのカノンのドレミ付き楽譜

教科書掲載のカノンの楽譜1
教科書掲載のカノンのドレミ付き楽譜2

 

*価格は400です。

*stripe経由にて、クレジットカード払いのみご利用できます。決済がうまくいかなかった場合はもう一度ご購入手続きをお願いいたします。

*「情報」のご提供という性質上、返金は受け付けておりません。

*お届けした楽譜は、授業やご家庭での練習の範囲でご使用ください。

*決済が完了しますと、ご入力いただきましたメールアドレスに自動返信にて楽譜をお送りいたします。見当たらない場合は迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。

 

下に演奏の仕方が書いてありますが、1と①が混在するなかなかハードな楽譜です。パートもいくつかに分かれるようですし、あちこちに飛ぶようです。

この楽譜、普段から楽譜を見慣れている私が見ても、ぱっと見で何パートに分かれたら良いのか、どのように演奏するのかがよくわかりませんでした。

 

カノンのスコア(総譜)

そこで、この「カノン」という曲を、教科書の指示通りに演奏するとどうなるのかが一目で分かる楽譜を作りました。

カノンのスコア1
カノンのスコア2
カノンのスコア3
カノンのスコア4
このように全パートが載っている楽譜のことを「スコア(総譜)」と言います。
教科書の指示を読み解くと、この「カノン」は全部で8パートに分かれることがわかります。
と言っても、旋律を演奏する1-1、1-2、2-1、2-2、3-1、3-2の6パートは、2パートで1組となっており、の部分だけ違う旋律を演奏するようになっています。
(違う旋律といっても、かけ合いで1つの旋律になっています。)
1の4小節後に2がスタートし、その更に4小節後に3がスタートします。
残りの低音は2パートに分かれ、①を8回演奏した後、②の伸ばしの音を演奏します。
例えば、1のパートがを演奏している時、他のパートは何を演奏しているのか。
そういうのがすぐに分かるのがこの楽譜です。
この楽譜は、子どもたちが見て理解するというよりは、先生が全体を把握するために見る楽譜ではありますが、「カノン」の学習をスムーズに進めるためにはあると便利かと思います。

 

*価格は600円です。

*stripe経由にて、クレジットカード払いのみご利用できます。決済がうまくいかなかった場合はもう一度ご購入手続きをお願いいたします。

*「情報」のご提供という性質上、返金は受け付けておりません。

*お届けした楽譜は、授業やご家庭での練習の範囲でご使用ください。

*決済が完了しますと、ご入力いただきましたメールアドレスに自動返信にて楽譜をお送りいたします。見当たらない場合は迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。

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